2025年
1月
16日
木
メンタルクリニックの休診のニュース
大阪のメンタルクリニックの突然の休診のニュースを通院中の患者さんからおききして大変驚きました。また突然のことなので通院されている患者さんの立場なら薬の処方のことや診断書のことなどお困りになられている方もおおいのでないかと思いこの文章を書かせていただきました。
慌てずにまずは落ち着いて、以下のことを検討してみてください。
かかりつけ医や薬局へ相談:
* 現在、通院されている他の医療機関がある場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。状況を説明すれば、薬の処方や診断書の作成に対応してくれる可能性があります。
* 薬局にも相談してみましょう。薬剤師が、一時的な対応策や、他の医療機関を紹介してくれるかもしれません。
他の医療機関への転院:
* 当該メンタルクリニックと同様の診療を行っている医療機関を探してみましょう。インターネットで検索したり、お住まいの地域の医療機関一覧などを参考にしたりすると良いでしょう。
* 転院する際は、これまでの診療記録や処方されていた薬の情報を新しい医療機関に伝えましょう。
メンタルクリニックのホームページやSNSをチェック
大変ではありましたが、コロナ渦を経て我々医療機関も多くのことをまなびました。私のところのような個人クリニックでは私がコロナやインフルエンザに感染してしまうと休診を余儀なくされてしまいます。そういった場合にそなえてもしそのような事態になれば近隣の○○クリニックにあらかじめ患者さんの診療、投薬をお願いしておいたり、書類の受け渡しだけなら受付スタッフだけで対応するなど予測できる事態にについては危機管理なされている可能性もあります。 そこで今一度当該メンタルクリニックのホームページやSNSで、休診期間中の対応について新たな情報が発表されていないか確認してみましょう。
また他の医療機関のホームページやSNSでも、休診中の患者さんへの対応について情報が掲載されている場合もあります。
その他:
* 地域の保健センターに相談:
* お住まいの地域の保健センターに相談することもできます。医療機関の探し方や、一時的な対応策についてアドバイスをもらえるかもしれません。
* 精神科救急医療機関:
* 緊急の場合は、精神科救急医療機関に連絡することも検討しましょう。
大切なのは、一人で悩まず、誰かに相談することです。
具体的な行動に移す前に、以下の点にご注意ください。
* 医療機関に連絡する際は、落ち着いて、自分の状況を正確に伝えましょう。
* 新しい医療機関を探す際は、医師の専門分野や、自分の症状に合った医療機関を選ぶようにしましょう。
* 転院する際は、必ず事前に新しい医療機関に連絡をして、予約を取りましょう。
他の医療機関を受診される際にはお薬手帳を持参することをおすすめします。お薬の種類だけでなく、量や飲み方についても記載されていますし、過去の投与歴もある程度の期間はわかりますので大変有用です。
くれぐれも慌てずに落ち着いて行動してくださるようお願い申し上げます。
2018年
4月
23日
月
薬について
先日、薬をやめることというタイトルでブログを書きました。薬漬け医療と批判されることがある一方、必要で有効な薬を服用しないことによって折角の医療、医学の進歩の恩恵を受けることができないのももったいない話です。医療というのは個別性が高く、患者さんとお薬の関係についても様々です。今回はその関係について少し述べたいとおもいます。
眼鏡やコンタクトレンズを使用されているかたなら想像しやすいと思うのですが、患者さんと薬の関係を眼鏡に例えて考えてみましよう。もしも眼鏡であれば生活する上でなくては困るものです。眼鏡なしで生活したいという理由でレーシックなどの手術を受けられる方もおられますが、ほとんどの方は眼鏡やコンタクトを使い続けられおられ、無理にやめようとはされません。薬も同様に、生活の助けになっているのであれば無理にやめる必要はありません。眼鏡も薬も最初は違和感があるかもしれませんがそのうちに慣れてきます。注意する点も同様で薬も眼鏡も強すぎても弱すぎても困るので、ちょうどいい程度に調整する必要があるということです。
次にもしも薬が山登りをするときの杖だとすればどうでしょう。普段の生活では必要ないが不安定なところを歩くときには杖を突いたほうが安全です。飛行機にのるときなどだけ抗不安薬を服用するといった頓服での使用と考えていただくとわかりやすいかもしれません。
薬は自分にとって浮き輪のようなものと言われる方もあります。泳ぐのが下手なうちは溺れないために浮き輪は必要かもしれないけれど、泳ぐのが上手になってきてもっと速く泳ぎたい、もっと美しく泳ぎたいと思ったときに浮き輪のことを邪魔だと感じるかもしれません。もしお薬が生活するうえで邪魔に感じるのであれば、減薬、中止などを検討するということです。
もっともっと他にもその患者さんによって自分にとって薬はこういう存在であるというのもあることでしょう。できれば診察室でお話ししていただければうれしく思います。
2018年
4月
20日
金
薬をやめること
ある患者さんから、「そろそろ薬をやめたいのですが」と服薬中止の申し出がありました。その患者さんはずいぶん前から少しずつ薬を減らしてきており、状態もずっと安定されている方でしたので、「そうですね、では今回から薬をやめてみましよう。でももし調子がわるくなるようなら早めにご相談くださいね。」と申し上げて診察をおえました。今まで飲んでいたお薬をやめることができるということは服薬されている患者さんにとっても治療にあたらせていただいている我々にとっても喜ばしいことであります。ただ服薬を中断するときは症状の再燃、再発の危険性が高くなりますので、担当医にご相談してからでお願いいたします。
2018年
4月
19日
木
第20回高槻ジャズストリートのご案内
今年も高槻ジャズストリートの季節がやってまいりました。今回は第20回ということで平成30年5月3日~5月5日の3日間で行われます。高槻市民の私もほぼ毎回楽しんで参加(聴くほうだけですが)しています。クリニックを開院してからは公式パンフレットに当院の広告を掲載させていただいている関係で、院内の待合にも高槻ジャズストリートのパンフレットを置いています。ご来院の際にはどうぞご自由にお持ち帰りいただき、ぜひともジャズストリート当日も楽しんでいただけたらと思います。なお当院のゴールデンウィーク期間の休診日は4月30日と5月4日になります。5月2日水曜日は通常通りの診療を行いますが、連休前後は混雑が予想されますので、少しお時間に余裕をもって来院されることをおすすめいたします。
2018年
4月
15日
日
4月のグループミーティング
毎月第3日曜日には強迫性障害の方のグループミーティングをおこなっています。そのときによって異なるテーマで話をしていくのですが、今回は患者さんも治療者や支援者の視点で症状を捉え、考えてみるというものでした。強迫は薬を服用するだけで簡単に治ってしまうわけではありません。また常に治療者が皆さんのそばにいることもできませんので、もしここに治療者がいればどんなことを言ってくれるだろうかなど想像してみることも大切だという話になりました。
2018年
4月
06日
金
開院当時のふり返り
先日のブログでは最近開院されたのクリニックのことを書きましたが。当院の開院時のことを思い出してみると何か不安で一杯だったような気がします。本当に患者さんが来てくれるのだろうかということはもちろんですが、自分の力では診られないような難しい患者さんが来院されたらなどということも気にしていました。実際に開院してみると、確かに他院をおすすめしたほうが良い場合もありますが、近隣の他科の診療所だけでなく総合病院なども近くにあり医療環境的に恵まれている地域で開院できたと感謝しています。
2018年
4月
02日
月
出会いと別れの季節
春は出会いと別れの季節といわれています。私が非常勤で週2回お世話になっている瀬田川病院の副院長先生が退職され、京都の四条河原町でみずもとメンタルクリニックを開院されました。もうかれこれ10年以上ご一緒させていただいた先生なので寂しい気持ちでいっぱいですが、これからは同じ開業医の仲間として時には支えあいながらも切磋琢磨していけたらとかんがえております。
この時期は当院に通院されている患者さんのなかにも転勤、転居などで.当院への通院を続けることが困難になるかたもおられると思いますが、そういった場合は紹介状を作成させていただきますので遠慮なく申し出ください。
2017年
10月
01日
日
開院して5年が経ちました
2012年10月1日に開院して5年が経ちました。多くの患者さんに来院していただき私たちも慣れてきてスムーズにいくこともあれば、まだまだご迷惑をおかけしていることもあります。患者さんの人数が増えたことにより今まで問題とならなかったことが問題となってきたり、求められるレベルも高くなり皆様のニーズに十分応えることができないことも多くなってきているのかもしれません。本日から6年目に入りますが、今一度気持ちをひきしめて診療の質の向上をめざしていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
2017年
1月
12日
木
電話予約及びお問い合わせの際のお願い
当院へのお電話での予約、お問い合わせの際に間違い電話が多くみられているようです。ご迷惑になりますので、当院にお電話していただく際には今一度、番号をお確かめいただくようお願い申し上げます。また、当院に通院中の患者様におかれましては、誤操作防止のため、可能な限り患者様の電話機への電話帳登録をお願いいたします。
2016年
11月
20日
日
11月のグループミーティング
今月のグループミーティングの参加者は4名でした。普段は私が司会をすることが多いのですが、今回は初めて参加の方がおられませんでしたので、ミーティングに参加されている方に司会進行をお願いいたしました。次回のミーティングは12月18日の予定です。
2016年
10月
01日
土
開院4周年お祝いのケーキ
開院4周年ということでスタッフの皆さんから、お祝いのケーキをいただきました。本の形のデコレーションケーキで西田メンタルクリニックのロゴマークもいれてくださったようです。多くの方々に支えていただいたことを改めて感謝し、ここでお礼を申しあげます。
2016年
9月
18日
日
9月のグループミーティング
本日のグループミーティング参加者は4名でした。今月は初参加の方がおられなかったこともあり、いつもの体験談を話すよりも、ややつっこんで実際の行動療法についての話題が中心となりました。他の患者さんの話を聞いて、こんな考えはできなかいか、こんな取り組みはどうだろうかなどの意見もでて治療者の視点で考える機会になったのではないかと思われます。次回のグループミーティングは10月16日の予定です。参加希望の方は診察室でお申し出下さい。
2016年
8月
21日
日
8月のグループミーティング
本日のグループミーティング参加者は5名でした。そのときに参加してくださるメンバーによって話題は少しかわりますが、今回は行動療法のことについてが多かったと思います。暴露療法を行っていく場合、軽い負荷からやっていく場合と比較的強い負荷をかけていく場合などのメリット、デメリットについてや、治療者と一緒にやっていく場合、自分でやっていく場合などの違いについてなど話題となりました。次回のグループミーティングは平成28年9月18日(日)の予定です。参加希望の方は診察室でご相談ください。
2016年
5月
15日
日
5月のグループミーティング
5月のグループミーティングの参加者は4名で初参加の患者さんが1名でした。不安や恐怖を抱えている患者さんにとって、人前にでて話をすることや注目されることは苦手であることが多いのでグループミーティングに参加することにはとても勇気のいることだと思います。次回は7月17日(日曜日)の予定です。
2016年
4月
17日
日
4月のグループミーティング
本日のグループミーティングの参加者は4名で初めて参加の方は2名でした。ミーティングに参加して他の人の前で自分の話をすることは最初は抵抗があるかもしれませんが、自分の心のなかにとどめていることを言葉にして発することにより、自分の考えが整理出来たりするものかもしれません。もちろん最初は聞いているだけでもかまいません。次回のグループミーティングの予定は5月15日(日)です。参加ご希望の方は診察室でお申し出ください。
2015年
10月
01日
木
クリニック開院3周年
クリニック開院3周年のお祝いにスタッフのかたから素敵なケーキをいただきました。3周年にちなみ3段でとリクエストしてくださったとのことです。どうやってカットすればいいのだろう、食べるのもったいないなどいいながら、とてもおいしくいただきました。
私たちのクリニックはこのケーキのような華やかさはありませんが、丁寧に、誠実に一段一段つみあげていけたらと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
2015年
5月
17日
日
5月のグループミーティング
今月のグループミーティング参加者は4名でした。グループミーティングに参加して他人の話を聞いたり、自分の体験談を話すということ自体に恐怖を感じるかたもおられるとおもいますが、自分から積極的に恐怖を感じていくという態度、姿勢は行動療法と考えてみてはいかがでしょうか。
2015年
4月
19日
日
4月のグループミーティング
本日のグループミーティングの参加者は4名でした。過去に専門機関で行動療法を受けられた方、今後受けられるよていの方など、今回は行動療法の話題が中心となりました。次回は5月17日(日曜日)の予定です。ご希望の方は診察室でご相談ください。
2015年
1月
30日
金
OCDグループミーティングについて
開院以来続けてまいりましたグループミーティングですが、対象患者さんをOCD(強迫性障害)だけから、社交恐怖など恐怖症や広場恐怖のあるパニック障害の患者さんにも拡大していく予定としています。参加ご希望のかたは診察室で担当医にご相談ください。
2015年
1月
25日
日
予約の取りやすい週
今週は年末年始のお休み期間の4週後にあたり、再診だけでなく初診の予約がとりやすくなっております。初診をご希望の患者様は診察時間内にお電話にてご予約を承っております。
2015年
1月
24日
土
同門会新年会
大阪医科大学神経精神医学教室同門会の新年会が大阪梅田でありました。まずは学術講演会では喪失・悲哀・スピリチュアリティー小林一茶からみえる風景ーというお話をきき、その後の懇親会では80代の大先輩から、精神科医なりたてのフレッシュな後輩まで一堂に会し、新年のあいさつやら近況報告など、盛会のうちに終わりました。
2015年
1月
07日
水
スタンダードな治療
マスコミなどで新しい治療がとりあげられると患者さんからのお問い合わせがふえます。治療の選択肢が増えるのは良いことで、ひょっとしたら自分にあうかもしれないなど期待をもてることは良いことだとおもいます。ただ、安全性、有効性ともに高いのはいわゆるスタンダードな治療ということになります。ダイエットをする場合に、食事制限や運動をとりいれずに高価なサプリメントだけのんでいても効果がないのと同様に、不眠のあるかたは生活リズムを整えることなどこころの病気にもスタンダードな治療をまず十分におこなってみることが重要と思われます。
2015年
1月
01日
木
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。皆さんご存じの歌にあるように子どものころは「もういくつ寝るとお正月♪」と指折り数えて楽しみにまっていたものです。当時ではめずらしくなかったかもしれませんが、両親、兄、祖母、曽祖母と4世代同居していた当時の我が家では大晦日には紅白歌合戦をみたあとは、もらったところのお年玉を元手に花合わせでひと勝負というふうにつづいていきました。夜更かししても許されて、大人が一緒に遊んでくれるお正月というのは1年のなかで一番楽しい行事だったように思います。
今年の私のお正月はというと、大晦日の夕方に皆で年越しそばを食べたところまではよかったのですが、お腹がふくれ、身体があったまると急に眠くなり、紅白までちょっとだけのつもりが、朝方まで眠ってしまいました。家族はまだねていますが、どのような言い訳をしようか考えながらこのブログを書いています。今年のお正月は寒く、地域によっては大雪となるようですが、お体には十分ご注意ください。
2014年
12月
21日
日
12月のOCDグループミーティング
本日12月のグループミーティングを行いました。体調不良のためのキャンセルもあり、当事者の方2名と私の3人ということでいつもの体験談を話しあうということに加えて、実際のエクスポージャーの練習などもおこないました。来月はグループミーティングはお休みとなり、次回は来年の2月15日(日)の予定です。
2014年
9月
21日
日
9月のグループミーティング
今月のOCDグループミーティング参加者は5名でした。初参加の方もおられましたが、みなさん自分の考えをよくお話してくださっていました。今困っている症状を無くしたり、軽くすることのみにとらわれるのではなく、症状以外のことに目をむけて生活の質を向上させていくことも大切だという発言があり、本当にそのとおりだと思いました。
2014年
9月
08日
月
昨日は高槻バルが開催されました
昨日は第5回高槻バルが開催されました。スペインのバルのようにちょこっと飲み食いして次の店へとHASIGOをするのです。今回からはJRの北側のエリアのお店も増え、ますます盛況になっっています。普段から気になっていたお店に気軽にチャレンジでき、お気に入りのお店をみつけることができるのもこのバルの魅力です。
などと、書いてみたものの、私はお酒が弱いのでHASIGOなんてとても無理です。10月11日、12日の食祭に期待しています。
2025年
1月
16日
木
メンタルクリニックの休診のニュース
大阪のメンタルクリニックの突然の休診のニュースを通院中の患者さんからおききして大変驚きました。また突然のことなので通院されている患者さんの立場なら薬の処方のことや診断書のことなどお困りになられている方もおおいのでないかと思いこの文章を書かせていただきました。
慌てずにまずは落ち着いて、以下のことを検討してみてください。
かかりつけ医や薬局へ相談:
* 現在、通院されている他の医療機関がある場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。状況を説明すれば、薬の処方や診断書の作成に対応してくれる可能性があります。
* 薬局にも相談してみましょう。薬剤師が、一時的な対応策や、他の医療機関を紹介してくれるかもしれません。
他の医療機関への転院:
* 当該メンタルクリニックと同様の診療を行っている医療機関を探してみましょう。インターネットで検索したり、お住まいの地域の医療機関一覧などを参考にしたりすると良いでしょう。
* 転院する際は、これまでの診療記録や処方されていた薬の情報を新しい医療機関に伝えましょう。
メンタルクリニックのホームページやSNSをチェック
大変ではありましたが、コロナ渦を経て我々医療機関も多くのことをまなびました。私のところのような個人クリニックでは私がコロナやインフルエンザに感染してしまうと休診を余儀なくされてしまいます。そういった場合にそなえてもしそのような事態になれば近隣の○○クリニックにあらかじめ患者さんの診療、投薬をお願いしておいたり、書類の受け渡しだけなら受付スタッフだけで対応するなど予測できる事態にについては危機管理なされている可能性もあります。 そこで今一度当該メンタルクリニックのホームページやSNSで、休診期間中の対応について新たな情報が発表されていないか確認してみましょう。
また他の医療機関のホームページやSNSでも、休診中の患者さんへの対応について情報が掲載されている場合もあります。
その他:
* 地域の保健センターに相談:
* お住まいの地域の保健センターに相談することもできます。医療機関の探し方や、一時的な対応策についてアドバイスをもらえるかもしれません。
* 精神科救急医療機関:
* 緊急の場合は、精神科救急医療機関に連絡することも検討しましょう。
大切なのは、一人で悩まず、誰かに相談することです。
具体的な行動に移す前に、以下の点にご注意ください。
* 医療機関に連絡する際は、落ち着いて、自分の状況を正確に伝えましょう。
* 新しい医療機関を探す際は、医師の専門分野や、自分の症状に合った医療機関を選ぶようにしましょう。
* 転院する際は、必ず事前に新しい医療機関に連絡をして、予約を取りましょう。
他の医療機関を受診される際にはお薬手帳を持参することをおすすめします。お薬の種類だけでなく、量や飲み方についても記載されていますし、過去の投与歴もある程度の期間はわかりますので大変有用です。
くれぐれも慌てずに落ち着いて行動してくださるようお願い申し上げます。
2025年
1月
16日
木
メンタルクリニックの休診のニュース
大阪のメンタルクリニックの突然の休診のニュースを通院中の患者さんからおききして大変驚きました。また突然のことなので通院されている患者さんの立場なら薬の処方のことや診断書のことなどお困りになられている方もおおいのでないかと思いこの文章を書かせていただきました。
慌てずにまずは落ち着いて、以下のことを検討してみてください。
かかりつけ医や薬局へ相談:
* 現在、通院されている他の医療機関がある場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。状況を説明すれば、薬の処方や診断書の作成に対応してくれる可能性があります。
* 薬局にも相談してみましょう。薬剤師が、一時的な対応策や、他の医療機関を紹介してくれるかもしれません。
他の医療機関への転院:
* 当該メンタルクリニックと同様の診療を行っている医療機関を探してみましょう。インターネットで検索したり、お住まいの地域の医療機関一覧などを参考にしたりすると良いでしょう。
* 転院する際は、これまでの診療記録や処方されていた薬の情報を新しい医療機関に伝えましょう。
メンタルクリニックのホームページやSNSをチェック
大変ではありましたが、コロナ渦を経て我々医療機関も多くのことをまなびました。私のところのような個人クリニックでは私がコロナやインフルエンザに感染してしまうと休診を余儀なくされてしまいます。そういった場合にそなえてもしそのような事態になれば近隣の○○クリニックにあらかじめ患者さんの診療、投薬をお願いしておいたり、書類の受け渡しだけなら受付スタッフだけで対応するなど予測できる事態にについては危機管理なされている可能性もあります。 そこで今一度当該メンタルクリニックのホームページやSNSで、休診期間中の対応について新たな情報が発表されていないか確認してみましょう。
また他の医療機関のホームページやSNSでも、休診中の患者さんへの対応について情報が掲載されている場合もあります。
その他:
* 地域の保健センターに相談:
* お住まいの地域の保健センターに相談することもできます。医療機関の探し方や、一時的な対応策についてアドバイスをもらえるかもしれません。
* 精神科救急医療機関:
* 緊急の場合は、精神科救急医療機関に連絡することも検討しましょう。
大切なのは、一人で悩まず、誰かに相談することです。
具体的な行動に移す前に、以下の点にご注意ください。
* 医療機関に連絡する際は、落ち着いて、自分の状況を正確に伝えましょう。
* 新しい医療機関を探す際は、医師の専門分野や、自分の症状に合った医療機関を選ぶようにしましょう。
* 転院する際は、必ず事前に新しい医療機関に連絡をして、予約を取りましょう。
他の医療機関を受診される際にはお薬手帳を持参することをおすすめします。お薬の種類だけでなく、量や飲み方についても記載されていますし、過去の投与歴もある程度の期間はわかりますので大変有用です。
くれぐれも慌てずに落ち着いて行動してくださるようお願い申し上げます。
2025年
1月
16日
木
メンタルクリニックの休診のニュース
大阪のメンタルクリニックの突然の休診のニュースを通院中の患者さんからおききして大変驚きました。また突然のことなので通院されている患者さんの立場なら薬の処方のことや診断書のことなどお困りになられている方もおおいのでないかと思いこの文章を書かせていただきました。
慌てずにまずは落ち着いて、以下のことを検討してみてください。
かかりつけ医や薬局へ相談:
* 現在、通院されている他の医療機関がある場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。状況を説明すれば、薬の処方や診断書の作成に対応してくれる可能性があります。
* 薬局にも相談してみましょう。薬剤師が、一時的な対応策や、他の医療機関を紹介してくれるかもしれません。
他の医療機関への転院:
* 当該メンタルクリニックと同様の診療を行っている医療機関を探してみましょう。インターネットで検索したり、お住まいの地域の医療機関一覧などを参考にしたりすると良いでしょう。
* 転院する際は、これまでの診療記録や処方されていた薬の情報を新しい医療機関に伝えましょう。
メンタルクリニックのホームページやSNSをチェック
大変ではありましたが、コロナ渦を経て我々医療機関も多くのことをまなびました。私のところのような個人クリニックでは私がコロナやインフルエンザに感染してしまうと休診を余儀なくされてしまいます。そういった場合にそなえてもしそのような事態になれば近隣の○○クリニックにあらかじめ患者さんの診療、投薬をお願いしておいたり、書類の受け渡しだけなら受付スタッフだけで対応するなど予測できる事態にについては危機管理なされている可能性もあります。 そこで今一度当該メンタルクリニックのホームページやSNSで、休診期間中の対応について新たな情報が発表されていないか確認してみましょう。
また他の医療機関のホームページやSNSでも、休診中の患者さんへの対応について情報が掲載されている場合もあります。
その他:
* 地域の保健センターに相談:
* お住まいの地域の保健センターに相談することもできます。医療機関の探し方や、一時的な対応策についてアドバイスをもらえるかもしれません。
* 精神科救急医療機関:
* 緊急の場合は、精神科救急医療機関に連絡することも検討しましょう。
大切なのは、一人で悩まず、誰かに相談することです。
具体的な行動に移す前に、以下の点にご注意ください。
* 医療機関に連絡する際は、落ち着いて、自分の状況を正確に伝えましょう。
* 新しい医療機関を探す際は、医師の専門分野や、自分の症状に合った医療機関を選ぶようにしましょう。
* 転院する際は、必ず事前に新しい医療機関に連絡をして、予約を取りましょう。
他の医療機関を受診される際にはお薬手帳を持参することをおすすめします。お薬の種類だけでなく、量や飲み方についても記載されていますし、過去の投与歴もある程度の期間はわかりますので大変有用です。
くれぐれも慌てずに落ち着いて行動してくださるようお願い申し上げます。
2025年
1月
16日
木
メンタルクリニックの休診のニュース
大阪のメンタルクリニックの突然の休診のニュースを通院中の患者さんからおききして大変驚きました。また突然のことなので通院されている患者さんの立場なら薬の処方のことや診断書のことなどお困りになられている方もおおいのでないかと思いこの文章を書かせていただきました。
慌てずにまずは落ち着いて、以下のことを検討してみてください。
かかりつけ医や薬局へ相談:
* 現在、通院されている他の医療機関がある場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。状況を説明すれば、薬の処方や診断書の作成に対応してくれる可能性があります。
* 薬局にも相談してみましょう。薬剤師が、一時的な対応策や、他の医療機関を紹介してくれるかもしれません。
他の医療機関への転院:
* 当該メンタルクリニックと同様の診療を行っている医療機関を探してみましょう。インターネットで検索したり、お住まいの地域の医療機関一覧などを参考にしたりすると良いでしょう。
* 転院する際は、これまでの診療記録や処方されていた薬の情報を新しい医療機関に伝えましょう。
メンタルクリニックのホームページやSNSをチェック
大変ではありましたが、コロナ渦を経て我々医療機関も多くのことをまなびました。私のところのような個人クリニックでは私がコロナやインフルエンザに感染してしまうと休診を余儀なくされてしまいます。そういった場合にそなえてもしそのような事態になれば近隣の○○クリニックにあらかじめ患者さんの診療、投薬をお願いしておいたり、書類の受け渡しだけなら受付スタッフだけで対応するなど予測できる事態にについては危機管理なされている可能性もあります。 そこで今一度当該メンタルクリニックのホームページやSNSで、休診期間中の対応について新たな情報が発表されていないか確認してみましょう。
また他の医療機関のホームページやSNSでも、休診中の患者さんへの対応について情報が掲載されている場合もあります。
その他:
* 地域の保健センターに相談:
* お住まいの地域の保健センターに相談することもできます。医療機関の探し方や、一時的な対応策についてアドバイスをもらえるかもしれません。
* 精神科救急医療機関:
* 緊急の場合は、精神科救急医療機関に連絡することも検討しましょう。
大切なのは、一人で悩まず、誰かに相談することです。
具体的な行動に移す前に、以下の点にご注意ください。
* 医療機関に連絡する際は、落ち着いて、自分の状況を正確に伝えましょう。
* 新しい医療機関を探す際は、医師の専門分野や、自分の症状に合った医療機関を選ぶようにしましょう。
* 転院する際は、必ず事前に新しい医療機関に連絡をして、予約を取りましょう。
他の医療機関を受診される際にはお薬手帳を持参することをおすすめします。お薬の種類だけでなく、量や飲み方についても記載されていますし、過去の投与歴もある程度の期間はわかりますので大変有用です。
くれぐれも慌てずに落ち着いて行動してくださるようお願い申し上げます。
2025年
1月
16日
木
メンタルクリニックの休診のニュース
大阪のメンタルクリニックの突然の休診のニュースを通院中の患者さんからおききして大変驚きました。また突然のことなので通院されている患者さんの立場なら薬の処方のことや診断書のことなどお困りになられている方もおおいのでないかと思いこの文章を書かせていただきました。
慌てずにまずは落ち着いて、以下のことを検討してみてください。
かかりつけ医や薬局へ相談:
* 現在、通院されている他の医療機関がある場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。状況を説明すれば、薬の処方や診断書の作成に対応してくれる可能性があります。
* 薬局にも相談してみましょう。薬剤師が、一時的な対応策や、他の医療機関を紹介してくれるかもしれません。
他の医療機関への転院:
* 当該メンタルクリニックと同様の診療を行っている医療機関を探してみましょう。インターネットで検索したり、お住まいの地域の医療機関一覧などを参考にしたりすると良いでしょう。
* 転院する際は、これまでの診療記録や処方されていた薬の情報を新しい医療機関に伝えましょう。
メンタルクリニックのホームページやSNSをチェック
大変ではありましたが、コロナ渦を経て我々医療機関も多くのことをまなびました。私のところのような個人クリニックでは私がコロナやインフルエンザに感染してしまうと休診を余儀なくされてしまいます。そういった場合にそなえてもしそのような事態になれば近隣の○○クリニックにあらかじめ患者さんの診療、投薬をお願いしておいたり、書類の受け渡しだけなら受付スタッフだけで対応するなど予測できる事態にについては危機管理なされている可能性もあります。 そこで今一度当該メンタルクリニックのホームページやSNSで、休診期間中の対応について新たな情報が発表されていないか確認してみましょう。
また他の医療機関のホームページやSNSでも、休診中の患者さんへの対応について情報が掲載されている場合もあります。
その他:
* 地域の保健センターに相談:
* お住まいの地域の保健センターに相談することもできます。医療機関の探し方や、一時的な対応策についてアドバイスをもらえるかもしれません。
* 精神科救急医療機関:
* 緊急の場合は、精神科救急医療機関に連絡することも検討しましょう。
大切なのは、一人で悩まず、誰かに相談することです。
具体的な行動に移す前に、以下の点にご注意ください。
* 医療機関に連絡する際は、落ち着いて、自分の状況を正確に伝えましょう。
* 新しい医療機関を探す際は、医師の専門分野や、自分の症状に合った医療機関を選ぶようにしましょう。
* 転院する際は、必ず事前に新しい医療機関に連絡をして、予約を取りましょう。
他の医療機関を受診される際にはお薬手帳を持参することをおすすめします。お薬の種類だけでなく、量や飲み方についても記載されていますし、過去の投与歴もある程度の期間はわかりますので大変有用です。
くれぐれも慌てずに落ち着いて行動してくださるようお願い申し上げます。